将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

将棋を指し始めたきっかけ

どうも、将棋男子研究家のりこはです。
将棋男子たちは、毎日毎日将棋を指す。
勝っては喜び負けては悲しみ、今日もやっぱり将棋を指す。

将棋男子たちを見てきて、5年ぐらい経つのだろうか。初めて将棋大会を見た時は、一日中将棋を指していられる人がいる事に心の底からびっくりした。大会終わってからも練習で指してるし。どんだけ将棋が好きなんだ…。疲れない…?飽きない…?そろそろ帰らない…?

しかしみんな楽しそうに将棋を指すなぁ、そんなに将棋って楽しいのかな。と眺めていた私がまさか、将棋教室に通い始めるようになるなんて、数ヶ月前までは想像もしていなかった。人生何がどうなるかわからないね。

指してみたくなったきっかけは「将棋は他のスマホゲームとかと違って飽きがこない。知れば知るほどわからなくなる」と教えてくれた将棋男子の一言です。「知れば知るほどわからなくなる?!それはいったいどんな感覚なのだろうか」という好奇心。彼は私の心の中での師匠なのです。技術的な面は教室の先生が師匠だけど。お師匠さんいっぱい。

二枚落ちの定跡を教えてもらって1ヶ月。「二歩突っ切り」というらしい。ぶっきらぼうな名前だったので、私は「突っ切りラブリー」と呼んでいる。将棋の戦法は、堅苦しく難しく恐ろしい名前が多いので、私が新戦法を編み出した際には、星の名前ぐらいロマンチックな名前をつけるからね。

                    りこは