将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

筋肉痛

昨日は天気が良かったので、山に登った。とても疲れたので8時に寝た。疲れの抜けない年頃なので、今日も8時に寝た。そしてさっき目が覚めた。おはようございます。

心臓破りの石段で、どんどん小さくなってゆく知らないおじちゃんの背中を見て悟った。山にいるおじちゃん達、ただ者ではないわね。ぜぇ~、ぜぇ~。きっと将棋も強いはず。ぜぇ~、ぜぇ~。

私の中では、60才以上のおじちゃんはみんな将棋が強いイメージがある。公園のベンチとかに座ってるおじちゃんに、盤と駒を持って「一局お願いしまーす!」と頼んだら、みんな指してくれそうな気がする。時間と心に余裕のあるおじちゃん将棋男子。

登っている時はずっと木に囲まれてて、道が合っているのか、今自分がどこにいるのかわからない。疲れて、もうやだ、もうダメ。ってなるけど、その先には登らなければ見えない景色がちゃんと見えた。もっと高い山に登っている人は、もっと険しく苦しいだろうけど、その分もっと綺麗な景色が見られるんだろうね。

では、寝ます。おやすみなさい。

                    りこは