将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

ランチビュッフェ

2月に女性オンリーの初級者、級位者大会があるらしい。ランチビュッフェ、フリードリンク、参加賞付き✨という魅力に惑わされている。有給がとれるか、東京という大都会に一人で行けるか、が迷うところである。

将棋って昇級昇段試験とかないけど、ウォーズで何級、ぴよで何級、という自己申告でいいのか。将棋教室によっても曖昧でそれぞれの規定によって、みたいな感じがする。証明するものもないから「自称何級」は大会側と本人の信頼関係で成り立つのか。

仕事で疲れているのを言い訳に、将棋も腹筋も全然やってないよ。やらないからうまくならない。うまくできないから楽しくない。楽しくないから気が向かない。私にはまだまだ伸びしろがいっぱいあるかと思っていたけど、実は最初からなかったんじゃないか、と思えてくる。「永遠の初級」の称号は私のものね。

という事で、私は「富士山を見に行く」を来年の目標にしたいと思います。

                    りこは