将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

明日から仕事いやだ

今日は初詣というウォーキングを一時間ぐらいした。腹筋も20回やった。疲れたのでピヨ吉との対局途中にお昼寝もした。彼、私が起きるまで待っててくれたのよ。そして何事もなかったように続きを指した。

それから詰将棋を解く。昨日の続きから32問。なぜいつも32問ずつかというと、疲れちゃうからよ。それぐらいが今の私の適量という名の限界ね。今日は2問間違えただけだった。はっ…、こっ……、これが……、筋トレ効果というものなのか…?!

最近、駒が利いてるマスに色がつくようになった。ピコーン、ピコーン、って。利いてないのと逃げ道はこことここだから…、っていうコツみたいなのが分かってきた。160問解いて。やっと。ようやく。1冊終える時「1手詰を300問解いた私」が誕生するのね。頑張ったで賞の授賞決定だわね。

将棋男子はみんなストイックね。「強くなる」というのは、彼らにはとても重要な事のようである。私はもうちょっとまともに指せるようになりたいだけなんですけどー。それが彼らの「初段になる」ぐらいの難関度になるのが私である。

1年終える時「今年も将棋を辞めなかった私」が誕生するのね。続けてきてえらいで賞の授賞式に招待されちゃう。目標低く、自分に甘く、成長してるんだか何だか分からないけど、続けてゆこう。友よ。

                    りこは