将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

祝⭐一周年

ブログを始めて1年が経ったらしい。読んで頂いている皆さん、いつもありがとうございます。将棋の成長ストーリーになるはずが、持ち前の理解力のなさ、人並み外れた飲み込みの悪さ、天性の将棋のセンスのなさが存分に発揮されてまだここにいます。

それでも1年で6枚落ちと2枚落ちの定跡、四間飛車と美濃囲いを覚えた。最初の形だけね。後半の指し方はこども将棋で勉強中。「5三金直」って「ごーさんきんすぐ」って読むんだね。「ちょく」ではない。「歩兵」も「ふへー」じゃないし「ほへー」でもないんだぞ。ビシッ!と指すのではなく、その駒はマシュマロ製かい?ってくらいふわっと指すのがソフト指しじゃないんだぞ。

攻略本を半分まで読んだけど、牛かよってくらい何度も噛み砕き飲み込み直さないと消化吸収してくれないようだ。それでも先生の6枚落ちに1回だけ勝てたから良しとする。2回負けたけど1回勝てた。

ちょいちょい挫折しながらも、よく辞めずに続けて来れたな。初級から9級になるまで、何年かかるんだろ。いい加減みんなイライラしてきてるのでは?いや、見守ってくれてると信じてる。これからも、よろしくお願いいたします。

                    りこは