将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

読書の秋、スポーツの秋

どうも、運動不足のりこはです。最近読んだ、駅伝の小説が面白かった。駅伝カッコイイ。もしかして走るのって楽しいのか?と試してみたい。

いくら運動神経がなくても、走るぐらいできるだろう。いや、できないわ。まずはウォーキングからですね。昨日はポストまで手紙を出しに往復20分。普段歩かない私には大冒険ですね。今日は100円ショップまでの往復一時間弱。20分ぐらいは店内うろうろタイム。遠かった。

長距離走は、つらく苦しい孤独な戦い。「苦しい局面でも粘って体をまえに運びつづける」。将棋みたいだ。最後の最後まで自分の全力を出しきり、次へたすきをつなぐ。自分と仲間を信じて共に戦う。団体戦みたいだ。

ゴールして倒れこむくらい頑張った事があるだろうか。自分の全てを出しきる。駅伝でも将棋でも真剣な戦いはきっと苦しそうで必死で、でもその姿が人の心を打ち、動かすのだろう。と、100円ショップでたすき状の反射材を買って、駅伝みたいだ!とご機嫌で帰って来たりこはは思うのであった。

                    りこは