将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

りこは再始動

指導棋士四段の竹内先生がーー、ご結婚されているーー。あ"ーーー。おめでとうございます!
私が始めて指導対局をして頂いた先生である。そして唯一勝つ嬉しさを教えてくれた先生である。優しい先生でした。さようなら、竹内先生。お幸せに。

この辺の30代以上の独身大人将棋男子は結婚しないのだろうか。できないのか、興味がないのか。将棋と結婚しているのだろうか。結婚が全てではないから、本人が良ければそれでいい。私がとやかく言える立場ではないし、余計なお世話である。

クリスマスが近づくとイルミネーションが綺麗である。一緒に見に行って楽しめる人は結婚できそう。「寒い、面倒、興味ない」って人は結婚しない人。そして見に来たけど将棋指し始める人は結婚できない人だと思う。将棋指しは大人になる程、個性が強く頑固になるのだそうだよ。

1月にまた竹内先生が来るかもしれない。新婚さんいらっしゃ~い。指導対局までに、突っ切りラブリーと一手詰を練習する。成功体験がないとやる気がなくなっちゃうし、嫌になっちゃうものよ。心がくじけちゃう。負けてもいいから自信を持って指せるようにまた練習再開します。

                    りこは