将棋指しとほうき星

「永遠の初級」の称号は私のものよ

2回目の将棋大会

通っている将棋教室の大会に参加する。あの大会からもう半年が経ったというのか。(「初めての将棋大会」参照)

「では1回戦を始めていきます」よし、と名前を呼ばれるのを待っていたら奇数であぶれる。そうね、私ぐらいのレベルになるとシード枠よね。

☆1回戦 60代ぐらいのお姉さま
女性がいた。嬉しい。10級VS初級。対局時計に慣れていない2人の為、いつの間にか反対になっていて「あれ?あれ?」となる。戦いというより、話し合いで解決したようなとても平和的な対局でした。寄せきれた。

☆2回戦 大人将棋男子様 飛落ち
包囲網を護身術のように「ポンッ!」と1マスずつ遠ざける戦法を編み出さねばならぬ。前回に続き負ける。

☆3回戦 60代ぐらいのお兄さま 飛角落ち
「金は斜め後ろには動けませんよ」と教えてもらう。攻め方を勉強するといいかもしれませんね。とアドバイスをもらう。前回に続き負ける。

☆4回戦 1回戦と同じお姉さま
銀を飛車で取ったら、飛車を角で取られて「あ"ーーーーー」となる。今度は負ける。

☆感想☆
4局は疲れる。

                   りこは